1)赤ちゃんの体の成長 |
紙おむつは、体重を目安に分かれていますが、体重とともにウエストや足まわりなどのフィット感も大切です。 紙おむつが大きいと隙間ができ、うんちが漏れやすくなってしまいます。 また、きついと赤ちゃんの肌を傷つけてしまい、跡がついた肌はかわいそうです。 なので、太ももやお腹まわりに赤くギャザーの跡がつくようになったら切り替えのタイミング。 またウエストのテープを貼る位置が外側になってきたら、次のサイズへの切り替え時期ですね。 |
2)おしっこやうんちの状態 |
赤ちゃんは成長とともに、おしっこやうんちの量、状態も変化していきます。 紙おむつは、サイズが大きいほどたくさん吸収できるようになっています。 赤ちゃんは成長すると、おしっこの1回の量が増えてくるので、おむつの表面がおしっこでべたついたり、モレるようになってきたりしたら、より吸収力の高い次のサイズへの切り替えタイミングです。 |
3)赤ちゃんの運動能力のアップ |
赤ちゃんがハイハイやたっちを始めるとじっとしなくなり、寝かせておむつを替えるのは大変になってきます。 現在、パンツタイプ「ハイハイ用」なども販売されているので、ハイハイを始めたらパンツタイプに切り替えるいいタイミングではないでしょうか。 パンツ型は、下から持ち上げるだけなので簡単です。 |