定義如来西方寺赤ちゃん！赤ちゃん！ママ

　西方寺は、壇ノ浦の戦いに敗れた平重盛の重臣・平貞能が源氏の追討を逃れてこの地に落ち延び、阿弥陀如来を安置したのがはじまりとされ、古くから縁結び・子授け・安産のお寺として崇敬を集めています。
　西方寺には、子授けや安産のご利益が授かるといわれる「子授け人形」や「安産枕」があることで有名です。

　ご祈祷の後、
１．お供えしてある三方の前に立ち、合掌。
２．後を向いて、左手で最初に触ったお人形または御枕を受ける。
３．お礼参りの際には、もう一個足して返します。



住所	宮城県仙台市青葉区大倉字上下１



アクセス	・ＪＲ「仙台駅前」→仙台市営バス「定義」行きに乗車し、終点下車・ＪＲ仙山線「愛子駅」→愛子駅前バス停より「定義」行きのバスに乗車し、終点下車

　子宝祈願のご祈祷後に、お寺から「子授人形」がお借りできます。
　女性が目を閉じ、後ろ向きとなり左手で一番最初に手にした「子授人形」を一体お借りし、ご祈願叶い赤ちゃんが授かった時に新たな「子授人形」を一体お礼として足し、お借りしていたものをお返しします。

　「子授人形」は赤と緑の２種類。
　「子授人形」をお借りする時に手にする人形は、どなたかがご利益を授かり子宝に恵まれた方が納めたもので命のリレーが感じられるならわしです。

［ご祈祷受付時間］

ご祈祷が行われる時間については公式ホームページでご確認ください。平日、休日、季節等によって異なります。
※希望するご祈祷時間の１５分位前にお越しください。

［料金］

３，０００円～
※料金がお札の種類によって異なってきます。

［予約の有無］

予約の必要はありません。

［授与品］

お札、お守り、子授人形

［ご祈祷の郵送受付］

直接お参りできない方のために、西方寺では郵便、電話、メール等による受付が行われています。

　安産祈願ののご祈祷後に、お寺から「安産枕」がお借りできます。
　女性が目を閉じ、後ろ向きとなり左手で一番最初に手にした「安産枕」を一個お借りし、無事ご出産後、お礼参りやお宮参りに訪れた時に「安産枕」を一個お礼として作り、お借りしていたものとともにお返しします。

　「安産枕」は赤と白の２種類。
　「安産枕」をお借りする時に手にする枕は、西方寺で安産祈願をされ、無事ご出産された方が納めたものです。安産パワーがいただけると妊婦さんに人気の「安産枕」です。

［ご祈祷受付時間］

［料金］

２，０００円～
※料金がお札の種類によって異なってきます。

［予約の有無］

予約の必要はありません。

［授与品］

お札、お守り、安産枕

［安産にまつわるいわれ］

・手にした「安産枕」が、「赤なら女の子」、「白なら男の子」との言い伝えがあります。

［ご祈祷の郵送受付］

直接お参りできない方のために、西方寺では郵便、電話、メール等による受付が行われています。

［備考］

・「安産腹帯」お寺で購入することができます。
・ご持参された腹帯に「安産」のご朱印を希望される方は、ご祈祷申込み時にお申し出下さい。※素材によってできない場合があります。