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「お乳岩」は、母君の豊玉姫が御子の育児のために両乳房をくっつけていかれたと伝えられる伝説の岩です。鵜戸神宮のご主祭神は、この滴り落ちる岩清水でつくった飴を母乳がわりに、お育ちになったといわれています。
現在も玉のような岩清水が滴り落ち、安産や育児の信仰を集める場所です。
鵜戸神宮では、このお乳岩から滴り落ちた清水で作る「おちちあめ」も売られています。 |
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| ご利益 |
子育て |
| 住所 |
宮崎県日南市大字宮浦3232 |
| アクセス |
ＪＲ日南線「油津駅」から宮崎交通バス宮崎駅行きで
「鵜戸神宮入口」下車、徒歩20分ぐらい |
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