水上バスで東京観光
水上バスで東京観光 >> 東京水辺ライン >> 両国・お台場クルーズ
両国・お台場クルーズ
 相撲の本拠地で知られる両国や江戸時代の代表的な大名庭園・浜離宮恩賜庭園、ウォーターフロントに開かれた観光スポット・お台場、下町情緒漂う・浅草など、隅田川、東京港をめぐる「両国・お台場クルーズ」。
 東京の今と昔を感じながら船旅が楽しめるコースです。
=コース案内=
両国 → 越中島 → 聖路加 → 浜離宮 → お台場海浜公園
→ 浜離宮 → 聖路加 → 越中島 → 両国 → 桜橋 → 両国
両国
両国国技館 観光 両国国技館 観光
両国国技館
 1984年(昭和60)開館。
 1月の初場所、5月の夏場所、9月の秋場所が開催される大相撲の本拠地で知られる両国国技館。
 1階には相撲博物館があり、相撲版画の錦絵や軸絵巻物、相撲人形、化粧回しなど、相撲にまつわる貴重な資料が収集・展示されています。
 [住所]東京都墨田区横網1-3-28
江戸東京博物館
 江戸・東京の歴史と文化を紹介する博物館として、1993年(平成5)に開館した「江戸東京博物館」。
 常設展示では、江戸開府から東京オリンピックまでの歴史を「江戸ゾーン」「通史ゾーン」「東京ゾーン」に分けて、実物大の日本橋や土器、古地図、古文書、大名屋敷・江戸の長屋・鹿鳴館の模型などが展示されています。
 江戸・東京の町の様子や暮らしの移り変わりを知ることができる博物館です。
 [住所]東京都墨田区横網1-4-1
旧安田庭園
 この地は、江戸時代、下野足利藩主・本庄氏の下屋敷が置かれていたところで、安政年間(1854年〜1860年)に大規模な改修が行われ、隅田川の干満を利用した汐入回遊庭園として整備されました。
 その後、1899年(明治22)に安田財閥の所有となり、1922年(大正11)東京市に寄贈され、一般開放されました。
 園内には安田氏の寄付によって建てられた両国公会堂もあります。
 [住所]東京都墨田区横網1-12-10
越中島
明治丸
 東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている帆付汽船(重要文化財)。
 1874年(明治7)にイギリスで灯台巡視船として建造された帆船で、明治天皇が東北巡幸の際に乗船されたり、琉球王国、最後の国王・尚泰が「琉球処分」の際にこの明治丸に乗船して上京されたりといった歴史をもつ船です。
 ちなみに7月20日は「海の日」と制定されましたが、これは明治天皇が東北巡幸から帰着された日に由来しています。
 [住所]東京都江東区越中島2-1-6
聖路加
聖路加ガーデン
 シニアライフの理想郷・ケア付マンション「聖路加レジデンス」と、オフィスやホテル、レストラン、テナント等が一体となった「聖路加タワー」で構成される、隅田川沿いに建つ51階建ての高層ツインビル。
 聖路加タワーの47階には、東京湾や都心などを見渡すことができる展望室が設けられています。聖路加国際病院の聖路加ライフサイエンスセンター構想に基づく都市機能を集積した都市空間です。
 [住所]東京都中央区明石町8-1
浜離宮
浜離宮恩賜庭園 観光 浜離宮恩賜庭園 観光
浜離宮恩賜庭園
 寛永年間(1624〜1644)までは将軍家の鷹狩場だったところ。明治維新後は皇室の離宮となり、戦後、東京都に下賜。1946年(昭和21)4月から一般公開されるようになりました。
 海水を引き入れ、潮の満ち干によって池の趣を変える「潮入の池」と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。6代将軍徳川家宣が庭園を大改修した時にその偉業をたたえて植えた「三百年の松」や、葉が落ちないので縁起が良いと将軍家に好まれていた「タブノキ」などの樹木、牡丹や藤などを見ることができます。
 国の特別名勝および特別史跡。
 [住所]東京都中央区浜離宮庭園1-1
汐留シオサイト 観光 汐留シオサイト 観光
汐留シオサイト
 旧国鉄汐留貨物駅の広大な跡地を利用して作られた再開発都市「汐留シオサイト」。
 食・エンターテイメント・ファッション・アートの複合施設「カレッタ汐留」や、様々なイベントなども催される日本テレビの本社「日本テレビタワー」、ホテル、イタリアをイメージした街などが建ち並ぶ「ヴィータイタリア」など、見どころ、遊びどころ、食べどころ満載のエリアです。
 [住所]東京都港区東新橋1-5-2
お台場海浜公園
レインボーブリッジ 観光 レインボーブリッジ 観光
レインボーブリッジ
 1993年(平成5)に開通した、都心と臨海副都心を結ぶ二重構造の吊り橋。
 レインボーブリッジには1.7kmは展望遊歩道が設けられており、東京湾やお台場海浜公園などの景色を橋から眺めることができます。
 また、日没後にはライトアップも行われます。
 レインボーブリッジは東京湾を代表するシンボル的な吊り橋で、映画やドラマ、小説などにも登場する人気の観光スポットです。
 [住所]東京都港区
お台場海浜公園 観光 お台場海浜公園 観光
お台場海浜公園
 砂浜や緑の散歩道が整備された、東京湾に面して広がる海浜公園。
 水遊びなどが楽しめる人工海浜「おだいばビーチ」や釣りができる磯浜「磯浜ゾーン」などを有し、散歩やバードウォッチング、春から夏にかけては水遊びもできます。また公園内にある自由の女神像は人気のフォトスポット!
 レインボーブリッジをバックに東京港や対岸の都心の景色が楽しめ、特に夕暮れ時から夜景にかけての景色は格別です。
 [住所]東京都港区台場1-4-1
アクアシティお台場 観光 アクアシティお台場 観光
アクアシティお台場
 ファッションや雑貨などのショップをはじめ、レストラン、都内最大級の映画館やショールーム、サイエンスミュージアムなどを備える「メディアージュ」など、様々なお店・施設から構成される「アクアシティお台場」。
 お台場海浜公園に隣接し、レインボーブリッジを一望できる抜群のロケーション!パステルカラーの外観がひときわ目立つショッピングモールです。
 [住所]東京都港区台場1-7-1
デックス東京ビーチ
 ファッションや雑貨などのショップや屋内型アミューズメントテーマパーク「東京ジョイポリス」、昭和30年代のレトロな街並みを再現した「台場一丁目商店街」、「台場小香港」など、ショッピングモールとゲームパークからなるマーケットプレイス「デックス東京ビーチ」。
 3階にあるデッキからは、レインボーブリッジや東京港が一望でき、人気のスポットです。
 [住所]東京都港区台場1-6-1
フジテレビ 観光 フジテレビ 観光
フジテレビ
 フジテレビの本社ビル。
 5階のスタジオプロムナードと25階の球体展望室は一般開放されており、高さ約100mにある球体展望室からは、東京タワーやレインボーブリッジ、晴れた日には富士山が見えることもあります。
 またスタジオプロムナードでは、放送中のドラマに関する展示コーナーやバラエティ番組のミニセットなど楽しい展示がいっぱい!運がよければ収録風景が見れます。
 [住所]東京都港区台場2-4-8
桜橋
隅田公園
 吾妻橋から上流の桜橋にかけて、隅田川沿いの両岸に設けられた公園。
 8代将軍徳川吉宗公が、庶民も花見を楽しめる場所をとのことで整備されたのが始まりである隅田公園には、約700本の桜が植えられてあり、桜の名所として有名です。
 夏には隅田川花火大会が開催され、2万発以上の花火が夜空を彩ります。
 [住所]東京都台東区花川戸1-1、花川戸2-1、浅草7-1
今戸神社 観光 今戸神社 観光
今戸神社
 1063年(康平6)、源頼義・義家父子が、勅令によって奥州の夷賊、安部貞任・宗任の討伐に赴く際、今戸の地に到り、京都の石清水八幡を勧請しました。祭神は、応神天皇、伊弉諾尊、伊弉冉尊、福禄寿。
 かつては「元今戸八幡」と称していましたが、1937年(昭和12)に今戸八幡と合祀されたことから「今戸神社」と改称されました。
 伊弉諾神と伊弉冉神という夫婦神が祀られていることから縁結びの神様として知られ、若い女性を中心に人気を集めています。
 [住所]東京都台東区今戸1-5-22
待乳山聖天 観光 待乳山聖天 観光
待乳山聖天
 お寺の創建縁起によると、601年(推古天皇9)、長い日照りが続き、飢えと焦熱地獄で人々が苦しんでいた時、十一面観音菩薩の化身「大聖歓喜天」がこの地に姿を現わし、人々を苦しみからお救いになられました。
 以来、人々は篤い信仰を集め、857年(天安元)、慈覚大師が東国巡拝の際、当山に21日間籠もって国家安泰、庶民の生活安定を祈願し、十一面観世音菩薩像を彫って奉安されたと伝えられています。
 商売繁盛、無病息災、夫婦和合の守護神として崇敬を集める待乳山聖天(本龍院)です。
 [住所]東京都台東区浅草7-4-1
浅草寺 観光 浅草寺 観光
浅草寺
 628年(推古天皇36)、檜前浜成・竹成兄弟が隅田川で漁をしていた際に発見した像を、地元の長・土師中知に見せたところ、その像がありがたい聖観世音菩薩であることがわかり、早速中知はお堂を建てて祀ったのがはじまりとされる都内最古のお寺。
 浅草寺では、3月18日の「本尊示現会」や7月9日・10日にお参りすると4万6000日の功徳が授かるといわれる「四万六千日(ほおずき市)」、12月の「羽子板市」など、様々な行事が行われています。
 一年を通して参詣者が絶えない、東京を代表する寺院です。
 [住所]東京都台東区浅草2-3-1
雷門 観光 雷門 観光
雷門
 942年(天慶5)、平公雅によって創建。鎌倉時代以降に現在の地に移築され、風神・雷神が奉安されたといわれる浅草寺の総門。
 風神・雷神が安置されていることから「風雷神門」と呼ばれていました。当初は伽藍守護のために風水害、火災からの除難を目的として二神が祀られましたが、現在では加えて天下泰平、五穀豊穣の祈願も込められています。
 雷門は1865年(慶応元)の大火で焼失してしまいましたが、1960年(昭和35)に松下電器創始者・松下幸之助氏によって再建されました。
 高さ3.9m、幅3.3m、重さ700kgの大提灯を掲げ、門に向かって右に風神、左に雷神が奉安された現在の「雷門」。さらに門の裏側には、1978年(昭和53)に浅草寺開創1350年を記念して平櫛田中作の天龍・金龍像が安置されています。東京を代表する観光スポットとしても人気の雷門です。
 [住所]東京都台東区浅草1-3-1
料金 公式HPでご確認ください。
乗船場アクセス 両国:
 JR総武線「両国駅」(西口)から徒歩約3分
 都営地下鉄大江戸線「両国駅」(A3出口)から徒歩約6分
越中島:
 JR京葉線「越中島駅」(1出口)から徒歩約5分
 東京メトロ東西線「門前仲町駅」から徒歩約10分
 都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」から徒歩約10分
聖路加:
 東京メトロ日比谷線「築地駅」(3番出口)から徒歩約7分
浜離宮:
 都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」から徒歩約7分
 JR山手線「新橋駅」から徒歩約15分
 東京メトロ銀座線「新橋駅」から徒歩約15分
 都営地下鉄浅草線「新橋駅」から徒歩約15分
 ゆりかもめ「新橋駅」から徒歩約15分
お台場海浜公園:
 ゆりかもめ「台場駅」または「お台場海浜公園駅」から
     徒歩約5分
 りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩約10分
桜橋:
 東京メトロ銀座線「浅草駅」(5番出口)から徒歩15分
 東武伊勢崎線「浅草駅」(北口)から徒歩約15分
ヒミコ
龍馬
道灌
リバータウン
ジュビリー
アワータウン
さくら
スカイバス東京
人力車
東京都観光汽船
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浅草
両国
浜離宮
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お台場海浜公園
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