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「SPF」、「PA」ってなに? 日焼け止めに必ず書かれてある「SPF」、「PA」ですが、どちらも紫外線防止効果の指標です。
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SPF(Sun Protection Factor=サンケア指数)について |
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SPF ⇒ UVB防止効果 |
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SPFはUVBをどれくらいカットできるかを表した数値です。 数字が大きいほど日焼け止めの効果が高くなります(塗布量や汗などによる化粧くずれによって効果は変わります)。 |
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一般的に、普通肌の日本人は約25分で肌が赤くなります(日焼けします)。 そこで例えばSPF30の日焼け止めを使用した場合であれば、 |
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25分×SPF30=750分(12時間30分) |
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紫外線から肌を守ってくれるということになります。 |
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ただし、汗や水などで日焼け止めがとれてしまった場合は、効果が薄れたり、なくなったりしてしまいます。 2〜3時間毎にこまめに塗りなおすことが大切です。 |
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PA(Protection Grade of UVA)について |
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PA ⇒ UVA防止効果 |
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PAはUVAをどれくらいカットできるかを表した数値(UVAによって肌が黒くなるのにかかる時間を、日焼け止めを塗った肌と塗らない肌で比較した値)です。 |
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PAは3段階に分類され、+が多いほど効果が高いです。 |
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PA+(UVA防止効果がある) |
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PA++(UVA防止効果がかなりある) |
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PA+++(UVA防止効果が非常にある) |
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