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干支詣で初詣 東京 >> 未(ひつじ)にまつわる【寺社】 >> 善養密寺
善養密寺
 江戸時代の初めごろに開かれたと伝わる真言宗智山派のお寺。
 善養密寺の境内には、石造りの一対の羊の像が安置されています。これは弘法大師が悟りに至るまでの心のあり方を示した『十住心論』の中で、人は悟りを開くまでに十段階あり、その最下位に「異生羝羊心」という状態があるのだそうです。これは、「雄羊がただひたすら淫欲と草をむさぼり食べることしか念頭にない」という状態のこと。羊は煩悩の象徴として置かれているのだそうです。
住所 東京都世田谷区野毛2-7-11
TEL 03-3704-0643
HP −−−
アクセス 東急田園都市線・大井町線二子玉川駅→バス「野毛2丁目」下車、徒歩約4分
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未(ひつじ)にまつわる【寺社】
玉川大師
四国八十八ヶ所巡りができる地下霊場があることで有名な真言宗智山派のお寺です。
延命地蔵堂(願生寺)
1602年に創建されたという浄土宗のお寺。延命地蔵堂の前に羊の像があります。
善養密寺
『十住心論』で悟りに至るまでの最下位の状態にちなんだ羊の像があるお寺。
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十二支にまつわる寺社
十二支にまつわる【寺社】
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