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本殿脇から湧き出るご神水「頭之水(こうべのみず)」。このご神水を飲めば内から罪や穢れ、厄を祓って活力を与え、身体につければ外から祓い清め、守ってくれるといわれています。 毎年2月の第1日曜日に行われる「水取神事」。 特にこの時期の御神水は、「冬から目覚め、大地から力強く芽吹き、生成発展に必要な力を秘められていると考えられ、「生きる力を生み出す水」」といわれ、パワーに満ち溢れているのだそうです。 人間の”一生”という言葉に因み、空の一升瓶に「頭之水」を汲み、お祓いを受けた水を「9日間(八・九、や・く)」にわたって飲み干すことで、厄を祓い福を招くことができるといわれています。 |
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住所 |
三重県度会郡大紀町大内山3314-2 |
アクセス |
JR紀勢本線「大内山駅」から徒歩約10分 |
HP |
頭之宮四方神社 |
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