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天武天皇の皇子で、『日本書紀』の編纂で知られる舎人親王が、718年(養老2)に『日本書紀』編纂の成功と自らの42歳の厄除けを祈願して創建したと伝えられるお寺。 本尊の千手千眼観世菩薩は「厄除けの観音さま」で知られ、古くから信仰を集めています。 厄除けの観音霊場として知られる松尾寺には、厄除け祈願に訪れる人で後を絶えませんが、特に毎年1月(初詣)から3月の間の厄除けまつり、初午の日などは全国から”まつのおさん詣り(やくよけ祈願)”に訪れる人々で大変な賑わいです。 |
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住所 |
奈良県大和郡山市山田町683 松尾山 |
アクセス |
バス「松尾寺口」下車、徒歩約30分 |
HP |
松尾寺 |
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