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42歳の厄年に聖武天皇はご病気にかかられ、なかなか平癒されませんでした。 そんなある日、天皇の夢に観音さまが現れ、「奈良の都より西南の方角にあたって観世音菩薩がご出現なされる。」とのお告げを受けました。天皇は行基にそのお告げを話し、現地に赴くよう命じられた行基はお告げに従いこの地を訪ねたところ、現在の本堂の裏の滝で一寸八分の観音像を授けられました。 それが”みずまの厄除け観音さん”の名で知られる、水間寺の本尊・観世音菩薩です。 古来より厄除けの寺として名高い水間寺には、毎年多くの参詣者がお参りに訪れます。 |
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住所 |
大阪府貝塚市水間638 |
アクセス |
水間鉄道「水間観音駅」から徒歩約10分 |
HP |
水間寺 |
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