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厄除け祈願の寺として名高い門戸厄神。 嵯峨天皇が41歳の厄年の時、愛染明王と不動明王が一体となってあらゆる災厄を打ち払い、魔を退治するという夢を見、その夢を弘法大師に話したところ、弘法大師自ら白檀木に愛染明王と不動明王が一体となった明王像を三体刻まれました。 その三体の像のうち、一体は国家安泰として高野山山麓にある「天野明神」へ、もう一体は皇室安泰として「石清水八幡宮」へ、そして最後の一体が東光寺に安置されました(現存するのは東光寺のみです)。 東光寺では毎年1月18日・19日に「厄除大祭」が行われ、厄除開運を願って数十万人の人が祈願に訪れ、大変な賑わいです。 |
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