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赤ちゃんのうんち状態について |
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うんちの状態は月齢とともに変わっていきます。 新生児の頃は水っぽいゆるゆるのうんち。成長とともに消化能力が高まり、様々な食べ物が食べられるようになるにつれ、次第に固まったうんちになっていきます。 |
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一般的ですが、母乳で育つ赤ちゃんの方がミルクで育つ赤ちゃんよりも便がやわらかく、回数も多いようです。 |
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またうんちのかたさは、大腸で吸収される水分の量によって変化するといわれています。たくさん水分を摂った時は、うんちがゆるくなることがあります。 腸の状態によって、かたさや回数などは変わるので、母乳やミルクをよく飲み、機嫌がよければ、日々の多少の状態変化は心配ありません。 |
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月齢 |
1日のうんちの回数 |
うんちの状態 |
0〜1ヶ月 |
2〜10回 |
水っぽいゆるゆるのうんち |
1〜3ヶ月 |
水っぽい泥状・軟便 |
3〜6ヵ月 |
6〜12ヶ月 |
うんちに形ができはじめる。 離乳食が始まると食べ物によって、色やかたさが変わったりします。 |
6〜12ヶ月 |
1〜3回 |
1〜2歳 |
うんちに形ができ、便が硬くなる。 色やかたさ、ニオイも大人に近づきます。 |
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上記の内容は、一般的なことです。 うんちの状態は、赤ちゃん一人一人異なります。 少しの変化であっても心配だと思いますが、赤ちゃんの機嫌や食欲などの様子を見ながら判断してください。そして「おかしいな?」「不安だな」と思った時は、小児科を受診してみてもらってください。 |
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