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出産が近づいてくると、おむつの準備も必要です。 ここでは、おむつやおむつ関連グッズを紹介します。 |
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◆紙おむつ(新生児用) |
まずは新生児用の紙おむつを用意しましょう。 おむつは1日に8〜10枚は必要になりますが、小さく生まれたり、すぐにSサイズが必要になったり、赤ちゃんの肌に合ったおむつかどうかわからないので、買い過ぎないようにしましょう。 |
◆オムツバケツ(おむつ用ゴミ箱) |
使用済みの紙おむつを、ゴミ出し日まで置いておくのに必要なゴミ箱。 手を汚さなくてすむペダルオープン式や紙おむつ専用のゴミ箱などがありますが、ポイントとしては、においがもれない、密閉度の高い蓋付きのものがおすすめです。 おむつの収容量とにおい対策などを考えてご用意ください。 |
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◆布おむつ |
新生児期は1日に15回前後の排泄がありますし、洗い替え分などを考えると最低でも30枚は必要になるのではないでしょうか。 無理な時は紙おむつをと考えて用意される方も多いようです。 |
◆おむつカバー |
布おむつを固定し、おしっこやうんちの漏れを防ぐおむつカバー。 わりと濡れたり、モレたりするので、3〜5枚は必要です。 素材には、通気性抜群の「ウール」、通気性が高く、肌ざわりがよい「綿(コットン)」、防水性に優れ、洗濯後の乾きも早い「ポリエステル」があります。 |
◆バケツ |
汚れた布おむつをつけおくためのバケツです。 |
◆洗剤 |
布おむつを洗う際に必要な洗剤。赤ちゃんの肌に優しい洗剤を選びましょう。 ※布おむつの吸収力等が落ちないように、洗剤には漂白剤や柔軟剤などが含ま れていないものを選んでください。 |
◆おむつネット |
布おむつの上に重ねて使うおむつネット。 うんちをキャッチしてくれるので、洗濯の軽減に。 無くてもいいですが、あれば便利です。 |
◆おむつライナー(使い捨てタイプ) |
おむつの上に重ねて使う、使い捨ての薄い紙。 1枚おむつライナーがあることで、うんちの時もおむつへの汚れを少なくしてくれ、洗濯がラクに。 無くてもいいですが、あれば便利です。 |
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◆おしりふき |
おむつ替えに必要なおしりふきは、厚手で柔らかいものを選びましょう。 最初は肌に合わない場合も考え、買いすぎにご注意ください。また市販のおしりふきでなくても、ぬるま湯で湿らせたガーゼやコットンでもOKです。 |
◆おむつポーチ |
外出時におむつやおしりふきなど、おむつ替えに必要な一式が収納できるポーチ。最近はコンパクトに収納でき、可愛いデザインのおむつポーチがいろいろ出ています。 |
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