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宇美八幡宮境内末社・湯方神社の周りにはたくさんの「子安の石」が奉納されています。 安産を祈願される方はこの石を預かって家に持ち帰り、神棚などに置いて安産を祈願します。無事出産の後、別の新しい石に生まれた子供の成長を願ってお子様の住所、氏名、生年月日、性別を書き、前に預かった石とともにお返しください。 |
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住所 |
福岡県糟屋郡宇美町宇美1−1−1 |
アクセス |
・JR香椎線「宇美駅」徒歩約10分 |
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宇美八幡宮について |
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子供を身ごもりながら(後の応神天皇)、三韓征伐を果たした神功皇后(じんぐうこうごう)は、凱旋し、筑紫で無事出産されました。その聖地に創建されたのが宇美八幡宮です。 鎌倉時代にはすでに安産・育児の神社として崇敬を集めていたという安産のご神徳で名高い宇美八幡宮。境内に安産信仰にまつわるものが多いことでも知られています。 |
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産湯の水(うぶゆのみず) |
宇美八幡宮境内の北隅に、応神天皇が誕生された際に使われた産湯と伝えられる「産湯の水」(福岡県民俗資料重要文化財)があります。 安産のご利益があるといわれ、多くの妊婦さんがこの水を汲んでいかれるそうです。 |
子安の木 |
御祭神の一柱である神功皇后は、出産の際、産所の側にあった槐(えんじゅ)の木の枝に取りすがり、応神天皇を安産にてお産みになられました。その木は今もその種を絶やさず、安産の霊験あらたかな霊木「子安の木」(県民俗資料重要文化財)として信仰を集めています。 |
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[ご祈祷受付時間] |
毎日随時 9:00〜17:00 |
[料金] |
5,000円〜 ※お納めいただく御初穂料によって、授かり物の内容が変わります。 |
[予約の有無] |
予約の必要ありません。 |
[授与品] |
安産のお守り、絵馬など |
[安産にまつわるいわれ] |
・「子安の石」には様々なジンクスがあるようです。 「持って帰る石は出産予定日と近い方が縁起がよい」 「目をつぶって「子安の石」を取り、その石に書かれてある名前が男の子なら男の子、女の子なら女の子が生まれる」 などの言い伝えがあります。 |
[備考] |
・戌の日、大安、土日祝日の10:00〜14:00頃まで混雑する場合があります。
・宇美八幡宮では、昔ながらの晒(さらし)腹帯、ガードル式の補助帯、ワンタッチ式の補助帯と3種類用意されています。またご自分で用意された腹帯をご持参されることも可能です。その場合、安産祈願受付時に包装から出してお申し出いただけると、当宮の御朱印(宇美八幡宮のおしるし)を押印し、妊婦さんと一緒にお祓いをしていただけます。 |
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