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水天宮の境内には親子の犬の銅像があります。 お産が軽く多産であることから安産の象徴とされる犬。その犬にあやかって作られたのが「子宝いぬ」です。親子の犬の像の周りには十二支の文字が刻まれた石がはめ込まれてあり、その十二支の石の中から生まれ年の干支を撫でながら祈願すると、安産や子授け、子供の無事成長が叶うとされています。 石や犬の頭は多くの方がご利益を授かろうと撫でていかれるので、金色に光っています。 |
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住所 |
東京都中央区日本橋蛎殻町2−4−1 |
アクセス |
・東京メトロ半蔵門線「水天宮前」5出口から徒歩約1分 ・東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」A1出口から徒歩約3分 |
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水天宮について |
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壇ノ浦の合戦で源氏に敗れた平氏。 安徳天皇の祖母・二位の尼(平清盛の正妻)は、官女の按察使局伊勢(あぜちのつぼねいせ)に「生きてわれらの霊を慰めよ」と命じました。その命に従い生き延びた按察使局伊勢は、九州の筑後川のほとりに小さな祠を建て祀ったのが水天宮のはじまりとされています。 そして江戸時代、久留米藩主の有馬家が江戸屋敷に勧請し祀ったのが当社です。 御祭神は、天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、安徳天皇(あんとくてんのう)、建礼門院(けんれいもんいん)、二位の尼(にいのあま)。 安産、子授けの神として大変有名な神社です。 |
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