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日枝神社の神の使いはお猿さん。山王日枝神社の神門と拝殿前には夫婦の猿像が安置されています。 猿は古より魔が去る”まさる”と呼ばれ、厄除け、魔除けの信仰があり、また犬と同じく分娩が軽いことから安産の神としても信仰を集めています。特に拝殿前に安置されている女猿像は子供を抱いており、安産や子育てのご利益があるといわれています。 |
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住所 |
東京都千代田区永田町2−10−5 |
アクセス |
・東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」出口7から徒歩約3分 ・東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」出口5から徒歩約5分 |
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山王日枝神社について |
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江戸城を築いた太田道灌(おおたどうかん)が、文明10年(1478)、江戸鎮護のために武蔵川越にあった山王様を勧請したのが山王日枝神社であるといわれています。 その後、天正18年(1590)に徳川家康が江戸に入府すると、江戸城内の紅葉山に遷し、一族の産土神(うぶすながみ)としました。 武家、民衆を問わず広く崇敬を集める江戸の総氏神です。 |
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[ご祈祷受付時間] |
毎日 9:00〜16:30 |
[受付場所] |
山王夢御殿内 ※平日は中庭授与所 |
[料金] |
10,000円〜 ※腹帯を日枝神社で授かる場合は、腹帯代は別途5,000円です。 |
[予約の有無] |
予約の必要はありません。 |
[授与品] |
安産祈願の御札、お守り、シール、お菓子、鰹節など |
[備考] |
・赤坂側参道(山王橋)に登り専用エスカレーターがあります。
・腹帯を持参すると、一緒にご祈祷していただけます。 ※祈願受付の申込書内に、腹帯を「購入する」か「持参した」か「不要」かチェックできるようになっています。 |
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子授け祈願 |
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山王日枝神社の御祭神・大山咋神(おおやまくいのかみ)は、生成化育の御神徳で知られる神様です。 玉依媛命(たまよりひめのみこと)が川遊びをしていた時、川上から流れてきた丹塗りの矢(にぬりのや)を持ち帰り、それを寝床の近くに挿しかけておいたところ子を宿したと伝えられています。この丹塗りの矢こそ大山咋神の化身であり、大山咋神が子授けの御神徳をお示しになった物語とされています。 大山咋神を祀る当社では子授け祈願が行われています。また授与品に「子授矢」があります。 |
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[ご祈祷受付時間] |
毎日 9:00〜16:30 |
[受付場所] |
山王夢御殿内 ※平日は中庭授与所 |
[料金] |
10,000円〜 |
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