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全国の水天宮の総本宮。 社伝によると、安徳天皇の生母・建礼門院に仕えていた女官・按察使局伊勢(あぜちのつぼねいせ ※後に剃髪して名を千代と改める)が、平家没落の後、鷺野原(さぎのがはら)に水天宮を祀ったのがはじまりといわれています。慶安3年(1650)、久留米藩主・有馬忠頼公の寄進により現在の地に社殿が築かれました。 水天宮は水徳の神であり、水難除け、安産の守り神として崇敬を集めています。 |
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住所 |
福岡県久留米市瀬下町265 |
アクセス |
・JR鹿児島本線「久留米駅」徒歩約10分 |
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[ご祈祷受付時間] |
毎日 9:00〜16:00 |
[料金] |
御祈祷のみ:5,000円 御祈祷+腹帯(布タイプ):7,000円 |
[予約の有無] |
当日、社頭事務所または御守所でお申し込みください。 ※事前予約は行っていません。 |
[授与品] |
御札、安産お守り、水天宮御守(護符)、八女茶など ※戌の日限定「親子御守」 |
[ご祈祷の郵送受付] |
あり ※メール、FAX、お手紙でお申し込みできます。詳しくは公式ホームページをごらんください。 |
[備考] |
・行事(祭典)に重なる時間帯の御祈祷は行われていません。
・戌の日のご参拝のうえ、安産祈願をお受けになられた方のみ「親子御守」を授与していただけます。
・腹帯の持ち込みも可能です。申し出いただくとご本殿で一緒にご祈祷していただけます。
・戌の日や大安、休日などは御祈祷に訪れる方が多いです。体調に気をつけ、時間に余裕を持ってお参りください。 |
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「水天宮御守」について |
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「水天宮御守」は、毎年大寒の頃に筑後川の水を汲み7日間の特別祈祷を行った「神水」で墨をすり、五つの神呪文字からなる版木に塗り、謹製されたものです。 五つの神呪文字からなることから「いつもじ」とも呼ばれています。 この文字を水と一緒に飲んでいただくとご利益が得られるといわれています。 |
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水神社 |
水神社には、水徳の神様・彌都波能売神(みつはのめのかみ)と安産の神様・鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)が祀られています。 安産祈願の際、水天宮の境内社である水神社にもぜひお参りください。 |
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