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狐の安産場所であったところが社になったともいわれる「お産場稲荷」。 安産の神様として崇敬を集め、お産場稲荷前の燃え残りのロウソクを持ち帰ると、その持ち帰ったロウソクの長さだけで陣痛が済むといわれ信仰を集めています。 |
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また境内には、拝殿に向かって左から時計廻りに1月穴〜12月穴の狐穴があり、予定産み月の狐穴に祈願すると、無事、安らかに産まれるとも言い伝えられています。 お参りの際は、お塚のお世話をしている「お産場茶屋」で和ろうそくを貰ってろうそくを献燈し、拝殿でのご祈願の後、予定産み月の狐穴に祈願ください。 |
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住所 |
京都市伏見区深草薮之内町68 |
アクセス |
・JR「稲荷駅」徒歩約5分 ・京阪本線「伏見稲荷駅」 徒歩約7分 |
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[料金] |
安産帯セット(安産帯1本・和ろうそく(小)一対・お供え物(小)・祈願絵馬):5,500円 |
[授与品] |
安産帯セットの場合:安産帯、お供え物など |
[安産にまつわるいわれ] |
・ろうそくを献燈し、拝殿にお供えと共に無事安産にて出産できるよう祈りをささげた後、境内にある12の狐穴の中から予定産み月の狐穴にご祈願すると、昔から無事、安らかに産まれると言い伝えられています。
・ご祈願の後、お産場稲荷に献燈されたろうそくの中から小さくなったろうそくを持ち帰り、妊婦さんが分娩室に入られた時に神棚へ献燈するとそのろうそくの火が消えるまでにお産がすむと言い伝えられています。 安産祈願に来られた方は、より小さいろうそくを持ち帰られています。 |
[ご祈祷の郵送受付] |
安産祈願につきましては、直接お参り出来ない方への代参受付をしています。必要事項をご記入の上、現金書留にてお送りください。 祈願料は、梅セット、竹セット、松セットの3種類、または安産帯セットがあります。 3種類のセットについては代参の後、お供え物と御守りを、安産帯セットについてはお供え物と安産帯を郵送していただけます。
詳細は公式ホームページにてご確認ください。 |
[備考] |
・安産祈願された絵馬は神社でお預かりし、予定日まで毎日ご祈祷していただけます。
・お産場稲荷の安産帯は、“いぬ”の印が入った「さらし」の帯です。中に「お綿」(帯の中に入れる御守り札)が入っています。
・お産場稲荷には、大安の日にご祈祷された安産のお守り(初穂料1,000円)やお綿(さらしに入れる御守り札、初穂料1,000円)もあります。 さらに単品で安産帯(お綿の御守り札付、初穂料3,500円)を授かることもできます。 |
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[料金] |
子宝の絵馬 (日供、祈祷代金含む) :1,000円 |
[ご祈祷の郵送受付] |
子宝祈願につきましては、直接お参り出来ない方への代参受付をしています。必要事項をご記入の上、現金書留にてお送りください。 祈願料は、梅セット、竹セット、松セットの3種類からお選びいただけます。 各セット共、代参の後、お供え物と御守りは郵送していただけます。
詳細は公式ホームページにてご確認ください。 |
[備考] |
・子宝祈願された絵馬は神社でお預かりし、一年間毎日ご祈祷していただけます。
・お産場稲荷には、大安の日にご祈祷された子宝のお守り(初穂料1,000円)もあります。 |
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