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安産祈願で有名な敷地(しきち)神社。御祭神は、安産の神で知られる木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)です。 |
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敷地神社という名前よりは、「わら天神」の呼び名で親しまれている神社ですが、それは安産お守りとして稲藁(いなわら)を授与する伝統があることに由来します。 当社で授けてもらえる安産祈願のお守りの一つ「藁の護符」。古来よりその藁に節があれば”男の子”、無ければ”女の子”が授かると言い伝えられており、妊婦さん人気のお守りになっています。 安産、子宝のご利益を求め参拝する人が絶えない祈願社です。 |
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住所 |
京都市北区衣笠天神森町 |
アクセス |
・市バス「わら天神前」徒歩約3分 |
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安産祈願 |
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わら天神の安産祈願は、神主さんによる直接祈祷ではありません。 あらかじめご祈祷されているお守りセットを授かり(購入し)、自分で神社に一般参拝(二礼二拍手一礼)して帰ります。 |
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[料金] |
お守りセット ご祈祷+腹帯:7,000円 ご祈祷のみ:4,000円 |
[授与品] |
お守り三種(紙のお守り、わらのお守り、産気づい時に飲むお守り)、腹帯(※腹帯付きをお願いされた方のみ)、赤ちゃんの産着、お菓子、9ヶ月目に行う9日詣の申し込み用紙など |
[安産にまつわるいわれ] |
・上記に書きましたが、古くからわら天神で授けてもらえる「藁の護符」で男の子か女の子かわかると言い伝えられています。 |
[備考] |
・安産祈願で有名な神社で安産祈願に訪れる方は多いのですが、そんなに混雑している感じではありません。 直接のご祈祷がなく、お守りセットを授かるだけなので回転が速く、長時間待たされるということはないようです。
・わら天神では、9ヶ月目に9日詣でというならわしがあります。 9日詣での祈祷料は4,000円。出産予定日の1週間前から出産当日を挟んで1週間後までの2週間、毎朝神社でご祈祷していただけます。 |
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