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鵜戸神宮

 日南市宮浦の日向灘に面した絶壁上の洞窟内に祀られている鵜戸神宮(うどじんぐう)。
 本殿がある鵜戸山の窟は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が出産のために産屋を建てた聖地といわれています。その由縁により、第10代崇神天皇の時代に創祀され、推古天皇の御世に社殿が建立されたという長い歴史を持つ神社です。
 当地は御祭神・日子波瀲武うが草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)の親である山幸彦(やまさちひこ)こと彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と海神(わたつみ)の娘・豊玉姫命が出会い、そして結婚、出産の地であることから、古くから安産、子授け、縁結びのご利益で信仰を集めています。
 「うどさん」の名で親しまれている神社です。
住所 宮崎県日南市大字宮浦3232
アクセス ・JR日南線「伊比井駅」または「油津駅」→宮崎交通路線バスに乗車し、「鵜戸神宮」バス停下車、徒歩約10分
御祭神について
 山幸彦は妻・豊玉姫命の出産のため産屋を建てましたが、屋根を葺き終わらないうちに御子が誕生したことから、日子波瀲武うが草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)と名付けられたそうです。
安産祈願
[料金]
5,000円、10,000円
[予約の有無]
行事で対応できないこともあるので、事前に連絡されてから参拝されると確実だと思います。
[授与品]
お守りなど
[ご祈祷の郵送受付]
遠方等により、直接ご参拝できない方のために郵送によるご祈願を受付しています。
お初穂料は御祈願1件につき5,000円以上。
詳細は公式ホームページでご確認ください。
 鵜戸神宮は、特に縁結び、安産で有名な神社ですが、子授け祈願も行われています。
「お乳岩」について
 豊玉姫命は出産に際し、夫である山幸彦に絶対に出産の姿を見ないで欲しいと頼みました。というのも海神の娘である豊玉姫命は出産の時、海神本来の姿である龍(鰐)とならねばならなかったからです。
 しかしその約束を破り覗き見してしまった山幸彦。醜い姿を見られてしまったと豊玉姫命はこのままここにはおられぬと御子を残して海宮へ帰ってしまいました。
 豊玉姫命は海宮に帰る際、御子の養育を気遣い両乳房を残していったと伝えられるのが「お乳岩」です。そこからしたたり落ちる水で飴を作り、御子を育てたという伝説により、安産、育児のご利益スポットとして信仰を集めています。
「運玉投げ」について
 大小さまざまな岩礁のうち、一番手前にある岩は、豊玉姫命を海宮から運んできた亀が姿を変えたと伝わる「霊石 亀石(かめいし)」です。
 この亀石の背には約60cm四方の枡形のくぼみがあり、そのくぼみに向かって粘土を素焼きにした「運玉」(有料)を願いを込めて投げ、入れば願いが叶うといわれています。男性は左手で、女性は右手で投げてください。
鵜戸神宮
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