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神功皇后が応神天皇を身ごもられた時、坐摩(いかすり)神社に安産祈願をされたという故事があり、坐摩神社は古くから安産の神として崇敬を集めています。近くは明治天皇がお生まれになる時に特に宮中より御祈願があり、坐摩神社の秋季大祭の日に安産されました。 |
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坐摩神社の御祭神は坐摩大神。 生井神(いくいのかみ) 、福井神(さくいのかみ) 、綱長井神(つながいのかみ) 、阿須波神(あすはのかみ) 、波比岐神(はひきのかみ)の5柱の総称で、住まいの守護神、旅行安全の神として崇敬を集めています。 地元では「ざまさん」の名で親しまれ信仰を集める神社です。 |
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住所 |
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3 |
アクセス |
・大阪市営地下鉄御堂筋線・中央線「本町駅」15番出口から徒歩約3分 |
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安産祈願 |
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坐摩神社には、神功皇后が皇子ご懐妊の折に使ったとされる岩田帯が伝わっています。 |
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[料金] |
安産祈願の御祈祷料金は公開されていません。 |
[予約の有無] |
お電話にて日時お問合せの上、ご予約ください。 ※ご祈祷や腹帯などの料金が公開されていませんので、お電話された時にお聞きになられると当日あわてることなくお参りできると思います。 また安産祈願社なので戌の日はもちろん、祭日や祭礼、七五三など、どのくらいの方がお参りされるか予測できません。神社におおよその混雑状況を聞いておかれるのもいいかもしれません。 |
[安産祈願授与品] |
安産鈴守、岩田帯など |
[安産にまつわるいわれ] |
・古くから坐摩神社で安産祈願を受けると、70%の確率で男の子と生まれると言い伝えられています。 |
[備考] |
・一般的な岩田帯は白色ですが、坐摩神社の岩田帯は黄色です。 また平成27年(2015)からは簡易に着帯することのできる白ざらしの「腹帯」も合わせて授与していただけます。腹帯はマジックテープの仮留め付き。伸縮性に富んだバイヤス仕上げになっています。
・坐摩神社では、安産鈴守、岩田帯のみの授与もしていただけます。 |
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