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神代の昔、出雲の国からやってきた大国主命と恋に落ちた稲羽の国(鳥取県)の八上姫は、大国主命にスセリヒメというお妃がいることを知らず、出雲の国に帰られた大国主命を慕って旅に出ました。宍道湖を船で行く時、南の山の谷あいから湯気が立ち上がっているのを見つけ、行ってみると岩の間からこんこんと湧き出ている湯を発見。その温泉で旅の疲れを癒された八上姫は、心身共に元気になり、いっそう美しい美人神になられたそうです。 八上姫は恋に破れ、稲羽の国にお帰りになる際も再び湯の川温泉に立ち寄られたといい、その時に詠まれた歌も残っています。 |
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泉質 |
ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉 |
効能 |
美肌、神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、 慢性皮膚病など |
住所 |
島根県簸川郡斐川町学頭 |
アクセス |
JR山陰本線「荘原駅」から徒歩10分ぐらい |
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日本三大美人の湯 【美肌・美人温泉案内】 日本には「美人の湯」「美肌の湯」と言われる温泉が各地にあります。 その中でも【日本三美人の湯】とされているのが、群馬県の「川中温泉」、和歌山県の「龍神温泉」島根県の「湯の川温泉」です。 いずれも弱アルカリ性で、ナトリウムイオンやカルシウムイオンが含まれているところが共通しています。
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川中温泉 |
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無色透明のやわらかい湯が特徴!漂白効果があることから美人の湯として有名です。 |
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龍神温泉 |
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紀州徳川藩主の別荘地として栄えた歴史ある名湯。美肌をつくる温泉です。 |
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湯の川温泉 |
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八上姫神話が残る温泉。肌が白くきめ細かくなる美人の湯といわれ人気です。 |
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