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小型船舶操縦士
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小型船舶操縦士の資格について
 マリンスポーツを楽しむレパートリーに、水上バイクやモーターボート、クルーザーを考えられている人も多いと思います。
 これらを操縦するには免許が必要で、国家試験に合格する必要があります。
 小型船舶操縦士は、2004年に免許制度が改正され、船の大きさと航行区域の違いで4種類に区分されて試験が行なわれています。試験は身体検査と学科試験、実技試験が行われ、試験に受かると免許がもらえます。
 この資格は日本国内でのみ通用するものなので、外国で操縦することはできません。
小型船舶操縦士の試験について
受験資格
1級:17歳9ヶ月以上の者
2級・2級(湖川小出力限定)・特殊:15歳9ヶ月以上の者
試験方法・内容
[身体検査] 1.視力(両眼とも0.6以上。矯正可)
2.弁色力
3.聴力
4.疾病および身体機能
[学科試験]
1級
1.小型船舶操縦者の心得・遵守事項(一般)
2.交通の方法(一般)
3.運航(一般)
4.運航(上級T)
5.運航(上級U)
2級
1.小型船舶操縦者の心得・遵守事項(一般)
2.交通の方法(一般)
3.運航(一般)
2級 (湖川小出力限定)
1.小型船舶操縦者の心得及び遵守事項(湖川小出力)
2.交通の方法(湖川小出力)
3.運航(湖川小出力)
特殊
1.小型船舶操縦者の心得及び遵守事項(一般)
2.交通の方法(特殊)
3.運航 (特殊)
[実技試験]
1.小型船舶の取扱い
2.操縦(1・2級は基礎と応用)
試験日程
1級・2級:週1回
2級(湖川小出力限定)・特殊:月1回程度
問い合わせ先
(財)日本海洋レジャー安全・振興協会
東京都中央区銀座8-16-13 中銀・城山ビル
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