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「これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」などの歌で知られる蝉丸。 和歌が得意で、琵琶の名手であった蝉丸は、969年(安和2)には、冷泉天皇から「蝉丸霊神は日本国中の芸能者なり」という綸旨(りんじ。天皇の託宣)を賜り、歌舞音曲の祖神として仰がれるようになりました。 芸事の神として崇敬を集める蝉丸神ですが、歌舞伎などの芸能には、カツラや髷が必要であることから、江戸時代からはその製造関係者や髪結いといった人々の崇敬も集めるようになりました。 音曲・芸事上達を願う多くの芸能関係者をはじめ、カツラ製造業者、理美容師などの崇敬を集める神様です。 |
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【蝉丸神について】 |
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名称: |
蝉丸神 |
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別称: |
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ご利益: |
毛髪守護 音曲・芸事上達、商売繁盛など |
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主な神社: |
関蝉丸神社: 滋賀県大津市逢坂山1−15−6
関神社(王子神社末社): 東京都北区王子本町 |
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■ 様々なお仕事 【仕事の神様】 |
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