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770年(宝亀元)、唐僧・為光上人によって開基された名刹。 為光上人は身の危険を顧みず、唐より到来し、諸国を巡りました。 ある時この地に至り、夜半名草山山頂あたりに霊光を見、翌日登山してみると、そこに千手観音様の尊像を感得。上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地であると、自ら十一面観世音菩薩像を刻み、一宇を建立して安置したのが紀三井寺のはじまりであると伝えられています。 本尊の十一面観世音菩薩様は、厄除け、開運、良縁成就、安産、子授けにご霊験あらたかとされ、古より参詣者が絶えることはありません。 |
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住所 |
和歌山県和歌山市紀三井寺 |
アクセス |
JR紀勢本線(きのくに線)「紀三井寺駅」から徒歩約10分 |
HP |
紀三井寺 |
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