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約1300年前、修験道の開祖・役行者によって開山されたお寺。 寺名の由来は、小栗判官が瘡痍にかかり、その治療のため紀州湯の峰温泉に行く途中、突然愛馬が病のため動けなくなってしまいました。そこで小栗判官は当寺に参拝し、祈願したところ、たちまち愛馬の病が治り、無事に湯の峰に着くことができました。 愛馬が救われたことに感激した小栗判官は、1426年(応永33)、堂宇を再建し、馬を救った観音さまということで「救馬渓観音(すくまだにかんのん)」と名付けたといわれています。 古より紀南随一・最古の開運厄除霊場として信仰を集める「救馬渓観音」です。 |
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住所 |
和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313 |
アクセス |
JRきのくに線「紀伊田辺駅」または「白浜温泉駅」下車、駅からタクシーで約20分 |
HP |
救馬渓観音 |
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