多井畑厄除八幡神社厄除け！厄除け！厄払い

　もとは、７７０年（神護景雲４年）に疫病が大流行したため、それを鎮めるために称徳天皇の勅使により疫神祓いを行った霊跡。そこに安元年間（１１７５～７７年）、京都・石清水八幡宮を勧請したのがはじまりと伝えられる神社です。
　日本最古の厄除けの霊地といわれ、兵庫県神戸市須磨に配流された在原行平や、一の谷の合戦の際には源義経も祈願に訪れたといわれています。
　”多井畑の厄神さん”の愛称で親しまれる多井畑厄除八幡神社。
　毎年１月１８日～２０日に行われる厄除大祭では、全国から多勢の参拝者が祈願に訪れます。



住所	兵庫県神戸市須磨区多井畑字宮脇1番地



アクセス	・バスで「多井畑厄神」下車すぐ