薬王寺厄除け！厄除け！厄払い

　徳島県、四国各地はもとより、全国にその名を知られる真言宗高野派のお寺。
　７２６年（神亀３）に行基菩薩が聖武天皇の勅願を受け、寺を建立したのが始まり。その後８１５年（弘仁６）、弘法大師４２歳の厄年の時、平城天皇の勅命により、自他厄除けのため薬師如来を刻んで一宇を建てて安置しました。
　このことから、薬王寺は厄除けの根本祈願所として多くの人々の信仰を集めています。
　四国八十八番の第２３番札所。



住所	徳島県美波町奥河内字寺前285-1



アクセス	・ＪＲ牟岐線「日和佐駅」から徒歩約10分