乗船コース

  • 乗船料金

    おとな(中学生以上)700円
    こども(小学生)300円

道頓堀川

木津川と東横堀川を結ぶ、長さ2.5キロの道頓堀川。1612年に安井道頓らが私財を投じて掘削した運河で、道頓堀の名前は、道頓堀の開削者の安井道頓にちなんで命名されました。道頓堀川の堺筋に面した場所に、「安井道頓、安井道卜」の名前が刻まれた碑が置かれています。

  • 住所 大阪市中央区

とんぼりリバーウォーク

2004年(平成16)12月、戎橋から太左衛門橋の両岸に遊歩道「とんぼりリバーウォーク」が設けられました。2007年(平成19)春には、架け替えられた戎橋に遊歩道へとつながるスロープも付けられ、道頓堀川の川沿いをゆっくり歩くことができます。

  • 住所 大阪市中央区 戎橋~太左衛門区間

スポンサーリンク

ドンキホーテのえびすタワー

2005年春に道頓堀川沿いに登場したドン・キホーテ道頓堀店の観覧車。世界初の楕円軌道の観覧車で、1周約15分。晴れていれば明石海峡大橋まで望むことができます。

  • 住所 大阪市中央区宗右衛門町7-13

太左衛門橋

かつて橋の南詰めの向かい側に角座がありました。道頓堀最古の劇場で、脚本家で奇才と呼ばれた並木正三(1730~1773年)が日本最初の回り舞台を考案したのも劇場でした。この角座が官許になった時の名義人であった大坂太左衛門の名をとって付けられたのが「太左衛門橋」です。

  • 住所 大阪市中央区

相合橋

南側の芝居町と北側の遊女町を結ぶ艶なる橋ということから呼ばれるようになった「相合橋」。しかしこの橋は、なぜか渡ると男女の縁が切れる“縁切り橋”といわれ、遊里の人々は橋を渡るのを嫌いました。婚礼の行列は絶対にこの橋を渡らなかったのだそうです。

  • 住所 大阪市中央区宗右衛門町~大阪市中央区道頓堀1丁目

日本橋

江戸時代、公儀橋のひとつであった「日本橋」。水陸交通、経済・軍事において重要な交通路であった日本橋は、紀州街道の道筋として、紀州藩や岸和田藩の参勤交代道としても使われていました。東京にも同じ漢字の橋がありますが、東京は「にほんばし」、大阪は「にっぽんばし」と言います。

  • 住所 大阪市中央区島之内2丁目~大阪市中央区道頓堀1丁目

グリコの看板

大阪の顔の一つである「グリコの看板」。現在の看板は5代目で、2002年はW杯、2003年は阪神タイガース、2007年は世界陸上のユニフォームに衣替えして大阪の街を応援しました。夜にはネオンが灯り、賑やかな道頓堀界隈の中でもひときわ目立つ看板です。

  • 住所 大阪市中央区道頓堀1

戎橋

観光客に人気が高く、一日中多くの人で賑わう、大阪・ミナミを代表する橋「戎橋」。橋名は、今宮戎神社の参詣道にあたることから名付けられたとも、毎年お正月にこの地で西宮戎神社の神像をたてて信仰を広めたことによるともいわれていますが、はっきりしたことはわかっていません。現在の戎橋は、老朽化を理由に2007年に建て替えが行われ、中央部分に円形の広場や川沿いの遊歩道へ続くスロープなどが設けられました。

  • 住所 大阪市中央区心斎橋筋2丁目~大阪市中央区道頓堀1丁目

道頓堀橋

大阪のメインストリートである御堂筋が、道頓堀川を越えるために架けられた道頓堀橋。43.6mの幅員があり、6つの車線と歩道、緩速車線が備えられています。現在、大阪で最も幅の広い橋で、大阪・ミナミの象徴にもなっている橋です。

  • 住所 大阪市中央区

大黒橋

木津の大黒神社への参道にあたるところから名付けられたといわれる「大黒橋」。古くは「難波(なんば)橋」と呼ばれており、初めて橋が架けられたのは、1615年(元和元)に道頓堀川が開削されて間もない頃だそうです。

  • 住所 大阪市中央区西心斎橋2丁目~大阪市中央区道頓堀2丁目

スポンサーリンク

スポンサーリンク