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護王神社 |
護王神社の祭神の一柱である和気清麻呂は、奈良時代、法王となり権勢をふるっていた僧・道教が天皇にまでなろうと企てた宇佐八幡宮神託事件で、真のご神託を奉じて阻止した人物です。 野望を挫かれた道鏡は、清麻呂公の足の腱を切った上、九州の山奥へ流刑に。その途中、道鏡が送った刺客に襲われますが、突然300頭の猪が現れ、清麻呂公を護り、道中を無事に案内したといわれています。 この故事により、護王神社では猪が神使とされ、境内には様々な猪が安置されています。 |
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住所 | 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385(京都御所蛤御門前) |
アクセス | ・京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅 徒歩約7分 ・市バス「烏丸下長者町」下車すぐ |
干支の豆知識 |
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