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三室戸寺 |
三室戸寺に伝わる話。 三室戸の観音さまを信仰していた心やさしい娘は、ある時村人に殺されそうになっていた蟹を助けました。ある日蛇に嫁入りを迫られた娘は、恐ろしくて気が遠くなりながらも三室戸の観音さまを念じて観音経を唱えていると、たくさんの蟹がこつぜんと現れ蛇を退治。娘は無事守られたという伝承があります。その後、娘が蛇の供養のために奉納したと伝わる宇賀神の木像が三室戸寺に伝わっています。 三室戸寺では、その木像に似た宇賀神(頭は老翁、体は蛇という蓮に乗った姿の蛇神)が本堂前に置かれています。その宇賀神の像を撫でると、財運・金運、良運が付くとされ、信仰を集めています。 |
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住所 | 京都府宇治市菟道滋賀谷21 |
アクセス | ・京阪宇治線三室戸駅 徒歩約15分 |
干支の豆知識 |
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