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猿丸神社 |
百人一首の中の一首「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋はかなしき」の歌(『古今和歌集』の中では詠み人知らず)で知られる猿丸大夫を祀る猿丸神社。 祭神の猿丸大夫は、三十六歌仙の一人で知られていますが、それ以外は不明で謎の多い人物です。 猿丸神社は、”猿”と”去る”の語呂合わせから、病気のもととなる”こぶ”を取り去るがん封じのお寺で知られ、境内に安置されている狛猿を撫でた手で自分の体を擦ると病気にかかりにくいといわれています。 |
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住所 | 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺小字粽谷44 |
アクセス | ・京阪バス「維中前」または京阪バス「岩山」下車、徒歩約40分 |
干支の豆知識 |
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