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猿田彦神社
 伝教大師が座禅する場所を探していた時、猿田彦大神が現れてこの地を示したことから、伝教大師は猿田彦大神を座禅石のそばに祀ったのがはじまりという猿田彦神社。京洛三庚申の一つに数えられる神社です。
 猿田彦神社では、猿が神様のお使いということで、猿田彦神社には白猿木彫像などの猿の像や、拝殿には猿の彫刻が施されています。また布紙猿(くくり猿)のお守りや絵馬にも「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿の絵が描かれるなど、様々なところで猿の姿が見られます。
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住所 京都市右京区山ノ内荒木町3
アクセス ・京都バス「庚申前」徒歩約2分
・京都市営地下鉄東西線太秦天神川駅 徒歩約2分
・京福嵐山本線山ノ内駅 徒歩約7分
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