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鞍馬寺 |
奈良時代に、奈良・唐招提寺の鑑真和上の高弟・鑑禎上人が、毘沙門天を本尊としてまつったのがはじまり。本殿金堂にまつられている本尊・鞍馬山尊天(毘沙門天・千手観世音菩薩・護法魔王尊の三位一体)は秘仏で、60年に1回開扉されますが、霊宝館では、国宝の毘沙門天三尊像などを鑑賞することができます。 本尊の毘沙門天が、「寅の月、寅の日、寅の刻」に鞍馬山にご出現されたことから、毘沙門天のお使いは虎とされ、仁王門や本殿金堂の前には阿吽の虎が安置されています。 また鞍馬寺では、お使いの虎にちなんだお守りの授与や、毎年初寅の日に「初寅大祭」が行われます。 さらに12年に一度、寅年年頭には、次の寅年までの12年間守護してくれる「牛玉宝院」が授与されます(数量限定)。 |
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住所 | 京都市左京区鞍馬本町1074 |
アクセス | ・叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅 徒歩約5分 ※山頂の本殿までは、更にケーブル約2分+徒歩約10分、または徒歩のみ約30分 |
干支の豆知識 |
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