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両足院 |
臨済宗建仁寺派の大本山・建仁寺の塔頭の一つである両足院の境内には、毘沙門天をまつる毘沙門天堂があります。そこにまつられている毘沙門天は、もとは鞍馬寺の毘沙門天像の胎内仏でしたが、縁があり、現在当地にまつられています。 毘沙門天が現れたのが「寅年・寅日・寅刻」だったとされることから、寅は毘沙門天と使いといわれています。両足院の毘沙門天堂には狛犬ではなく狛寅が安置され、寅のおみくじなどもあります。 |
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住所 | 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町591 |
アクセス | ・京阪本線祇園四条駅 徒歩約7分 ・阪急京都線河原町駅 徒歩約10分 ・市バス「四条京阪」徒歩約約5分 ・市バス「東山安井」徒歩約2〜3分 ・市バス「南座前」徒歩約7分 ・市バス「清水道」徒歩約10分 ・市バス「祇園」徒歩約10分 |
干支の豆知識 |
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