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洛陽十二支妙見
 京都の御所・紫宸殿を中心に十二支の方角に祀られた妙見宮から構成される「洛陽十二支妙見」。まつられている妙見大菩薩は、北極星、北斗七星を神格化した菩薩さまで、宇宙万物の運気を司る仏様です。
 この十二ヶ所にまつられた妙見大菩薩をお参りする「洛陽十二支妙見めぐり」は、江戸時代、寿福、開運、厄除けを願う庶民の間で栄えました。その後、一時下火になりましたが、現在新たに「洛陽十二支妙見会」を発足し、「洛陽十二支妙見めぐり」が行われています。200年の伝統がある「洛陽十二支妙見」です。
 子:西陣の妙見宮(善行院)
 丑:本満寺の妙見宮(本山本満寺)
 寅:修学院の妙見さん(道入寺)
 卯:鹿ケ谷の妙見さん(霊鑑寺)
 辰:岡崎の妙見さん(満願寺)
 巳:清水の鎮宅妙見宮(日體寺)
 午:伏見大手筋の妙見さん(本教寺)
 未:未の方の妙見さん(法華寺)
 申:島原の妙見さん(慈雲寺)
 酉:小倉山の妙見宮(常寂光寺)
 戌:鳴滝の妙見宮(三宝寺)
 亥:鷹峰の岩戸妙見宮(円成寺)
 「洛陽十二支妙見めぐり」をされる方は、最初の妙見さんで十二支妙見巡拝ご朱印色紙、ご朱印めぐり軸を購入し、各所でご朱印を受けてお家の床の間などに飾り、一家の守護として永くお祀りください。
 また各所で、十二支の御守りもあります。
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