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巣鴨庚申堂
 江戸時代、中山道の立場として栄え、『江戸所図会』や安藤広重の浮世絵にも描かれている巣鴨庚申堂。明治の初めには猿田彦神も勧請され、地元の鎮守の神、道中の安全を守る神として信仰を集めています。
 境内には神猿の像が置かれ、その像が置かれている基台には、「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿が彫られています。
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住所 東京都豊島区巣鴨4-35-1
アクセス ・都電荒川線庚申塚駅 徒歩約1分
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