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七頭の猪の背に乗った摩利支天を本尊とする、建仁寺の塔頭・禅居庵。 元の高僧・大鑑清拙大師は、時の執権・北条高時に来日を熱心に請われ、行くべきがどうか悩んでいた時、目前に猪に乗った摩利支天が現われ、「私も一緒に行き、かの国の人々を利益してやろう」と日本行きを強く勧める言葉にに力づけられ、日本行きを決意したといわれています。 本尊である摩利支天のお使いは猪とされ、禅居庵の境内には、狛猪や手水舎の猪、月に向かって吠える猪など、様々な姿の猪が安置され、本尊をまつる摩利支天堂を守っています。 |
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住所 |
京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町146 |
TEL |
075-561-5556 |
HP |
禅居庵 |
アクセス |
市バス「四条京阪前」「東山安井」「清水道」各徒歩約7分 京阪本線祇園四条駅 徒歩約7分 阪急京都線河原町駅 徒歩約10分 |
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護王神社 |
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祭神・清麻呂公を護り、導いた猪。境内の様々な所で神使い・猪の姿が見られます。 |
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禅居庵 |
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七頭の猪の背に乗った摩利支天を本尊とする禅居庵。境内には使いの猪が! |
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聴松院(南禅寺塔頭) |
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境内には摩利支天を祀る摩利支天堂があり、堂前にお使いの猪が置かれています。 |
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本法寺 |
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摩利支天堂の前に置かれた狛猪。亥年の守護神として信仰を集めています。 |
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岡太神社[兵庫] |
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一対の狛猪が迎えてくれる岡太神社。「静止打ち神事」に由来する猪です。 |
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