文字の入力から誌面のレイアウト、デザイン、データ入力など、原稿作成や編集、製版まで、コンピュータの画面上で行うDTP。 DTPエキスパートは、出版、印刷業界などで必須システムとなったDTP技術に関するアドバイスやコンサルティングをする指導者育成のために平成6年に創設された試験です。 試験は年2回実施され、「筆記試験」と、試験当日に配布される課題材料を持ち帰り、14日以内に作品と製作ガイドを提出する「課題制作」があります。 資格はDTP環境の資格を考慮し、2年間のみ有効です。その後は更新試験を受ける必要があります。 |