原稿作成や編集、製版まで、コンピュータの画面上で行うDTP。 DTPが活用されているのは印刷会社や出版社が主ですが、一般企業の企画職が作成するプレゼンテーションツールや社内プランなど、様々な場所で用いられています。 DTP検定には、3種の受験コースがあります。 I種では、雑誌や書籍、カタログ、パンフレットといった商業印刷物を作るうえで必要な知識や技術を。II種では、商業印刷物の進行を的確にするために必要な知識、III種では、社内資料や企画書などの印刷物を、読みやすく伝えやすいものに作成するための知識などが問われます。 |