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福祉住環境コーディネーター検定試験 |
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福祉や医療、住宅改修の専門知識を持ち、高齢者や障害者が住みやすいバリアフリーの住環境整備を行うのが福祉住環境コーディネーターの仕事です。 福祉住環境コーディネーターとして働くには、建築や医療、介護、福祉、関連する法律など、幅広い知識が求められてます。そこで1999年から新しく「福祉住環境コーディネーター検定試験」が始まりました。 資格は1級〜3級まであり、3級は基礎的な能力、2級は専門的な能力、1級は施設や街づくりに関わるだけの専門的知識・技能が問われます。 福祉住環境コーディネーターの知識やノウハウは、建築、医療、福祉関連業界でも有効であり、ホームヘルパーや介護福祉士、建築士といった有資格者もたくさん受験されている公的資格が「福祉住環境コーディネーター」です。
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1級: |
福祉住環境コーディネーター検定2級合格者 |
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2・3級: |
誰でも受験できます |
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1級 |
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[1次]: |
1.福祉住環境整備の必要性と福祉住環境コーディネーター1級の 役割 2.高齢者福祉の条件と高齢者ケア 3.障害者福祉の条件と障害者ケア 4.高齢者や障害者向け住宅と要介護者向け施設設備 5.福祉コミュニティづくり 6.福祉のまちづくり 7.建築図面と伝達手段 8.高齢者や障害者にやさしい新築住宅の基本計画と技術 9.住環境整備の実践と事例 10.2・3級の全範囲 |
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[2次]: |
論述および記述式試験 |
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2級 |
1.住環境整備の意義 2.住環境における福祉の考え方 3.福祉住環境コーディネーターの役割と機能 4.住環境整備関連職への理解と連携 5.福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方 6.高齢者や障害者に対する住生活関連諸施策 7.高齢者や障害者の疾患と障害特性 8.介護と住環境整備 9.福祉住環境整備の実践的考え方 10.福祉住環境整備の共通基本技術 など |
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3級 |
1.福祉と住環境との連携 2.福祉住環境の整備に必要な理論と実践 |
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1級: |
[1次] 9月下旬 [2次(1次合格者のみ)] 11月下旬 |
2・3級: |
7月上旬、11月下旬 |
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東京商工会議所検定センター 東京都千代田区丸の内3-2-2 |
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