|
|
|
|
鏡づくりの神として知られる石凝姥命。 三種の神器の一つとして有名な八咫鏡(やたのかがみ)をつくった神様です。 神の名である「石凝」とは、石を利用した鋳型に溶鉄を流し込んで固め、鏡を作るという作業から連想して名付けられたものだそうです。 そのことから石凝姥命は、銅鏡や銅矛の製造を職業とした金工の祖先神と考えられ、鏡業界やガラス業界、金属加工業界などの関係者を中心に崇敬を集めています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
【石凝姥命について】 |
|
|
|
名称: |
石凝姥命(いしこりどめのみこと) |
|
|
|
別称: |
伊斬許理度売命(いしこりどめのみこと) |
|
|
|
ご利益: |
鏡・ガラス・金属加工の神、鍛冶の神、 美容・化粧品業守護など |
|
|
|
主な神社: |
鏡作坐天照御魂神社: 奈良県磯城郡田原本町八尾字ドウズ814
鏡作神社: 奈良県磯城郡三宅町
鞴神社(生国魂神社境内内): 大阪市天王寺区生玉町
日前・国懸神社: 和歌山市秋月
中山神社: 岡山県津山市一宮 |
|
|
|
|
|
|
|
■ 金属加工・焼物・宝飾関係 【仕事の神様】 |
|
|
|
|
|