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言語聴覚士
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言語聴覚士の資格について
 音声、言語機能、聴覚に障害を持つ人に対し、医師の指導のもと、言語訓練をはじめとする様々な訓練や必要な検査、指導、アドバイスなどを行い、機能回復へ導くのが言語聴覚士の仕事です。
 言語聴覚士になるには、指定の養成施設で必要な知識や技術を学んだ上で、「言語聴覚士」の国家試験に合格すると資格を取得することができます。
言語聴覚士の試験について
受験資格
(1) 大学入学資格があり、文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した養成所で3年以上、言語聴覚士として必要な知識と技能を修得した者。
(2) 大学等で2年(高専5年)以上修業して指定科目を修め、指定学校・養成所で1年以上言語聴覚士に必要な知識と技能を修得した者。
(3) 大学等で1年(高専4年)以上修業して指定科目を修め、指定学校・養成所で2年以上言語聴覚士に必要な知識と技能を修得した者。
(4) 大学で指定科目を修了し卒業した者。
(5) 大学卒業後、指定学校・養成所で2年以上言語聴覚士に必要な知識・技能を修得した者。など
試験方法・内容
次の12科目について筆記試験が行われます。
1.基礎医学
2.臨床医学
3.臨床歯科医学
4.音声・言語・聴覚医学
5.心理学
6.音声・言語学
7.社会福祉・教育
8.言語聴覚障害学総論
9.失語・高次脳機能障害学
10.言語発達障害学
11.発生・発語・嚥下障害学
12.聴覚障害学
試験日程
2月
問い合わせ先
(財)医療研修推進財団
東京都港区虎ノ門1-22-14 ミツヤ虎ノ門ビル4階
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