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『古事記』によると、黄泉の国からこの世に戻った伊耶那岐命(いざなぎのみこと)が海辺で禊をした時に生まれた、表筒男命(うわつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、底筒男命(そこつつのおのみこと)の三神が住吉大神であると記されています。神功皇后の新羅遠征の際、住吉大神は、朝鮮半島に出征した皇后の軍船の海路を守護。凱旋した皇后が、住吉大神の働きに感謝して摂津国(大阪府)の住吉の地に社を建てて祀ったと伝えられています。 海上安全、漁業、開運、貿易、造船などを守護してくださる海の神「住吉大神」は、「住吉さん」の名で親しまれています。 |
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【住吉大神について】 |
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名称: |
住吉大神(すみよしおおかみ) |
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別称: |
住吉神(すみよしのかみ) 墨江之三前大神(すみのえのみまえのおおかみ) 筒男三神(つつのおさんしん) |
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ご利益: |
漁業・開運・貿易・造船守護 海上安全、陸上交通、航空安全など |
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主な神社: |
住吉大社: 大阪市住吉区住吉2−9−89
住吉神社: 山口県下関市一の宮住吉
住吉神社: 福岡市博多区住吉 |
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■ 自然関係 【仕事の神様】 |
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