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住所 | 愛知県名古屋市千種区今池1-4-18 |
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アクセス | ・JR中央線「千種駅」徒歩約5分 ・名古屋市営地下鉄「千種駅」徒歩約5分 |
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延喜式(927年)にも記載されている由緒ある神社。
131年に祀られ、貞観7年(865)に社殿が造営されました。その折に勅命により合わせ祀られたのが応神天皇です。
かつてこのあたりに住んでいた尾張物部氏の武器を納めた倉だったところが神社になったといわれる高牟神社。
御祭神に万物の結びの働きを司る造化三神の中の二柱である高皇産霊神、神皇産霊神が祀られていることから、縁結びのご利益で信仰を集めています。
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊神(かみむすびのかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
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高牟神社は、名古屋市内の3つの神社を巡って恋愛運を上げる「恋の三社めぐり」の一社です。
城山八幡宮「連理木」
名古屋市千種区城山町2-88
高牟神社「古井の水」
名古屋市千種区今池1-4-18
山田天満宮「よりそい石」
名古屋市北区山田町3-25
「恋の三社めぐり」については、桃取石【城山八幡宮】へ
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高牟神社の境内には、「古井の水」と呼ばれる霊水があります。
この水は「延命長寿」のご利益があるとされていますが、さらに「古井の水=こいのみず=恋の水」に通じることから、この水を飲むと“恋が生まれる”「縁結び」の霊水であるともいわれるようになりました。
日本百名水の一つにも数えられ、遠方からも多くの方がこの水を汲みに来られています。