川越氷川神社
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住所 埼玉県川越市宮下町2-11-3
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アクセス ・JR、東武東上線「川越駅」から東武バスに乗車し、「喜多町」または「宮下町」バス停下車、徒歩約5分
大人気:「縁結び玉」について
川越氷川神社では、古くから「境内の玉砂利を持ち帰り、大切にすると良縁に恵まれる」との言い伝えがあります。
その言い伝えに基づき、川越氷川神社では身を清めた巫女が本殿前の白い玉砂利をひとつひとつ拾い集め、麻の網に包んだ後、毎朝神職がお祓いをして奉製した「縁結び玉」があります。
一日限定20個の特別なお守りです。
授かった「縁結び玉」は、生涯の伴侶と出会う時まで大切にお持ちいただくとよいとのこと。そして生涯を共にするお相手とめぐり会えましたら、そのお相手の方とふたりでお参りのうえ、「縁結び玉」をお返しください。
その際、二人の縁がさらに長く堅く続くよう祈願した特別なお守りを授けていただけます。
※「縁結び玉」は大変人気で、全国から授かりに訪れる方が絶えません。
そのためせっかくお参りに訪れても手にすることができない方もいらっしゃると思います。しかし絶対に勝手に境内の石を持ち帰ることはしないでください。
必ず手にされたい方は、毎月8日と第4土曜日の月2回行われる「良縁祈願祭」に参加されると(初穂料が必要です)授与品としていただけます。
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お守り
美守(うつくしまもり)
心身ともに美しくなり、良縁に恵まれるというお守りです。
縫いつけまもり
布製の小さなお守りと赤い糸が入った「縫いつけまもり」。この赤い糸を身近な衣服などに願いをこめながら縫いつけると良縁などが授かるといわれています。
※「縫いつけまもり」は、縁結び・安産・すこやか・勝ち・合格の5種類あります。
さくらさく守り
大切なご縁が花開くようにと祈願されたお守り。
このお守りは色と柄が一つずつ異なっています。お好きなものをお選びください。
他にも、良縁をお探しの方にも両思いの方にもぴったりなお守り「えんむすび」、新たな出会いを求めている方におすすめのお守り「であいこい」、意中の方とずっと寄り添っていけるように祈願されたお守り「よりそい」などがあります。
「良縁祈願祭」について
川越氷川神社では、毎月8日と第4土曜日の月2回、縁起のよい末広がりの午前8時8分から良縁祈願祭が行われています。「良いご縁が授かりますよう」願って行われる縁結び行事です。
ご希望の方は午前7時50分までに受付していただくと、拝殿にてご祈願していただけます。ご祈願後には、お札や縁結び玉、良縁祈願祭り向けの特別なお守り「縁結守」、絵馬、おふだ立てなどの授与品がいただけます。
「良縁祈願祭」への参加には予約の必要はなく、当日午前7時50分までに受付されるだけです。祈願後には人気の「縁結び玉」も授与していただけますし、また「縁結び玉」だけでは・・・という方にもおすすめの縁結び祈願社・川越氷川神社の行事です。
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素盞鳴尊(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の夫婦神、奇稲田姫命のご両親である脚摩乳命(あしなづちのみこと)・手摩乳命(てなづちのみこと)の夫婦神と、大己貴命(おおなむちのみこと)を御祭神とする川越氷川神社。
大己貴命は、縁結び社で名高い出雲大社の御祭神としても知られる大国主大神(大国主命)の別称であり、また御祭神に二組の夫婦神が祀られていることから、川越氷川神社は古くから縁結び・夫婦円満の神として信仰を集めています。
昔から境内の小石を持ち帰って大切にすると良縁に恵まれると言い伝えられている川越氷川神社。
神社では、巫女さんが一つずつ丁寧に奉製し、神職がお祓いした「縁結び玉」が毎朝8時、一日20個限定で配られています。
縁結びに霊験あらたかであると大変人気の「縁結び玉」。全国から授かりに訪れ、平日でも朝早くから行列ができるそうです。