入試要項や受験票に書かれている「受験上の注意事項」を見て、試験会場に持っていくものや試験会場までの経路を再度確認しておきましょう。
当日の朝にかばんに入れようと思って、机の上に置いておいて持っていくのを忘れたということがないように、必ず前日にはかばんに入れておいてください。
明日の天気や交通機関についての情報をチェックしておきましょう。
あらかじめ大雨や雪が降ったりすることがわかっていたら、出発時間の変更など、当日の朝あわてずにすむので。
受験の前日は軽めに消化のよいものを食べましょう。
やはり”試験に勝つ”ということからトンカツなどを食べられる方もいらっしゃると思います。
しかし、試験が近づくと多少であれ体は緊張してくるものなので、ちょっとしたことでお腹をこわしてしまう可能性があります。
念のため刺身などの生ものや油っぽいものなどは控えられたほうが良いと思います。
また普段飲んでいない健康ドリンクや栄養剤なども止めておきましょう。
ぬるめのお湯にゆっくりとつかりましょう。
眠気は上がった体温が下がる時に訪れるので、寝る3時間ほど前にお風呂に入られると良いと思います。
逆に寝る直前や熱いお湯のお風呂に入ると、交感神経を刺激して頭が冴えてしまいます。
気をつけてください。
明日の本番に備え、早めに寝るようにしましょう。
緊張などで眠れないこともあることもあるかと思いますが、横になっているだけでも体を休めることができます。
逆に「寝なきゃ」と思うと、さらに眠れなくなってしまうので、眠れなくても気にせず横になるようにしましょう。
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試験前日は、最高のコンディションで本番を迎えるように過ごすことが大切です。