太宰府天満宮は、菅原道真公（天神さま）の廟所に、９１９年、勅命により社殿が建立されたのがはじまり。京都・北野天満宮とともに全国の天満宮の総本宮です。

学問に秀で、文人、書家であった道真公は学問の神様として崇敬を集め、毎年多くの受験生がご神徳を授かりに訪れます。特に受験シーズンは絵馬を掛ける場所が見つからないほどです。

また境内には、道真公を慕い、京から飛んで来たという御神木「飛梅」もあります。