生活のリズムを朝方に変えていくのと同時に、朝食を食べていない方は食べるようにしましょう。
食事をすることで、脳が働きます。
受験当日だけでなく、受験に向けてコンディションを整えていってください。
試験当日に体調を崩して実力が出せないといったことがあっては下も子もありません。風邪などをひかないよう、うがい、手洗い、体を冷やさない等、体調管理もしっかり行いましょう。
受験会場の下見は必ずしておきましょう。
目的地までのルート、電車・バスの時刻、所要時間、運賃などを調べ、できれば受験当日と同じ時間帯に下見しておくと、朝のラッシュ状況なども確認できます。
大都市では一つの駅にいくつもの路線が乗り入れしていますし、乗り換えも複雑。さらに出口も多くて、行きたい出口に行けないといったこともよくあります。
受験当日に迷子になって遅刻といったことがないように、念入りにチェックしておきましょう。
またトイレやコンビニなどもチェックしておくと万が一の時に助かります。
※受験当日、悪天候や交通機関のトラブルで動かないといったことも想定し、別ルートも考えておきましょう。
受験当日に問題が発生した時、学校や利用駅、ホテル、タクシーなど必要なところにすみやかに連絡ができるように電話番号リストを事前に作っておくと安心です。
同じく持ち物リストも作っておくと便利です。
受験当日に忘れ物をするリスクが減ります。
週間天気予報などで、受験当日の天気、気温などをチェックしておきましょう。
場合によっては服装や出発時間の変更、持ち物追加等があると思うので。
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ほとんどの試験は午前中から始まるので、午前中にしっかり頭が働くように起床のリズムを整え、体を慣らしていくことが大切です。
脳がしっかり覚醒するのは、食事の2時間後からといわれているので、受験時間にあわせてコンディションを整えていきましょう。
体を朝型に慣らすまでには2週間~1ヶ月ほどかかるそうです。