昔、天神池に七つの尾の霊亀が口に梅の小枝をくわえ、菅原道真公の木像を背負って現れました。亀は樹の下の石の上に道真公の像を置くと、その石の周りを七度まわり姿を消しました。それを見ていた修行僧は七つの尾の霊亀を刻み、それを神座として道真公を祀ったのが当神社のはじまりです。
境内に安置されている「七尾の霊亀」の背に柄杓で7度水を掛けて祈願すると、学業成就、諸願成就のご利益が授かるといわれています。
愛知県名古屋市東区白壁2-28-19
・名鉄瀬戸線「東大手駅」から徒歩約7分
・名古屋市営地下鉄名城線「市役所駅」から徒歩約15分
・市バス「清水口」から徒歩約7分
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昔、天神池に七つの尾の霊亀が口に梅の小枝をくわえ、菅原道真公の木像を背負って現れました。亀は樹の下の石の上に道真公の像を置くと、その石の周りを七度まわり姿を消しました。それを見ていた修行僧は七つの尾の霊亀を刻み、それを神座として道真公を祀ったのが当神社のはじまりです。
境内に安置されている「七尾の霊亀」の背に柄杓で7度水を掛けて祈願すると、学業成就、諸願成就のご利益が授かるといわれています。