太宰府に左遷を命ぜられた菅原道真公が船で向かう途中、嵐を避けるため須磨の浦に上陸。その時、里の漁人が綱を巻いて円座をつくり、休憩の場を与えたことにちなみ、道真公の死後創建された天満宮。学問の神様、菅原道真公を祀る綱敷天満宮には、多くの受験生が合格祈願に訪れます。
境内には、時代の荒波に乗り、多くの方々が幸せになることを願ってサーフボードを抱えた幼少時代の菅原道真公をモチーフにした像や道真公がお休みになられたとされる漁網の円座を模した縁起物「綱敷の円座」などもあります。
兵庫県神戸市須磨区天神町2-1-11
・山陽本線「須磨寺駅」から徒歩約3分
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太宰府に左遷を命ぜられた菅原道真公が船で向かう途中、嵐を避けるため須磨の浦に上陸。その時、里の漁人が綱を巻いて円座をつくり、休憩の場を与えたことにちなみ、道真公の死後創建された天満宮。学問の神様、菅原道真公を祀る綱敷天満宮には、多くの受験生が合格祈願に訪れます。
境内には、時代の荒波に乗り、多くの方々が幸せになることを願ってサーフボードを抱えた幼少時代の菅原道真公をモチーフにした像や道真公がお休みになられたとされる漁網の円座を模した縁起物「綱敷の円座」などもあります。